12月7日(日)にパシフィコ横浜で 23rd Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2014 を開催致しました。1年通してお願いしてきた、"Be Calm, Not Loud" Shizukani。多くの皆様のご理解、ご協力、行動のおかげで、搬入日、ショー用実共に、平日のように Sizuka な一日となりました。皆様のこのショーに対する大切な思いが、大きな快挙を成し遂げる結果となり、また来年に繋がる素晴らしいショーとなりました。ご協力頂いた多くの皆様、本当にありがとうございました。

例年以上に朝から前売り券を持って会場OPENをお待ちになる人が長蛇の列となり、会場OPEN後もしばらく長い列が出来てしまいました。入場をお待たせする結果となってしまい、ご迷惑おかけして申し訳ございませんでした。


今年も例年以上に盛り上がった YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2014 この様子はもちろん、過去最高の参加者がいたと思われる After Party の様子、カリフォルニアでの事前インタビューなどなど MOONEYES Official だからこそ見せられる、他では絶対に見る事が出来ない映像がぎっしり詰まった DVD が 2015年2月下旬に発売予定!会場に行った方も、残念ながら行けなかった方も必見のDVDを是非 MOONEYES Online Shop よりご予約ください。

23rd Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2014 DVD
2月下旬発売開始!!
3,241円(税別)
御予約はこちら↓
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さぁそれでは 23rd Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSOTM SHOW 2014 Report をお楽しみください!!!
会場 OPEN の30分前、多くの方がOPENをお待ちになっている間、ゲスト達は自分達の車両の暖気運転を始めました。今年も沢山のゲストが U.S.A からやって来て彼等も終始興奮した様子でした。

9:00am 予定通りイベントのスタートを告げる Ride in Show がスタートしました!まず最初に登場したのは、HCS2013 Best of Show Automotive の Ace Automotive 1960 Buick Invicta Mr.Nakamura が登場し、会場を沸かせました。さらに HCS2013 Best of Show Motorcycle を今年も獲得し、3年連続の Winner となった Cherry's Company が 1967 HD Shovelhead に乗ってライドイン!あの綺麗に仕上がっていた車両が動いている様子を見たら、さらにかっこいいと思った方が沢山いたんじゃないでしょうか?
いよいよ HCS2014 ゲスト達の入場です。最初に入ってきたのは、Galpin Auto Sports / 1934 Ford 5 Window Coupe "IRON ORCHID"。多くの雑誌に取り上げられたこの車両を見たさに来場された方も多かったと思います。Show クオリティーで見るものを魅了するペイントを纏った素晴らしい車両で、走らない Show Car と思えば、なんとエンジンをかけてライドイン!素晴らしいパフォーマンスを見せつけてくれました。 Galpin Auto Sports のブースは終日大混雑で、一日大忙しのようでした。
続いて入場してきたのは、Gene Winfield / 1962 Ford Econoline Pickup "PACIFICA"。様々なストーリーがあるこの車両。MOON Illustrated Vol.14 を読んで予習して来た方は、実際車両を見て驚いたと思います。今年87歳とはとても思えない元気な Gene Winfield。一日嫌な顔せず写真やサインに応じてたのがとても印象的でした。
次はWalden Speed Shop / 1932 Ford 3-Window Coupe が入場してきました。控えめなペイントとは裏腹に、細部まで手が込んでいて、メタルワークが素晴らしいこの車両でした。この車両のオーナーはなんと日本人!これから色々なイベントで見かける事ができるかもしれません。
ライドイン ショーはまだまだ続きます、次は今回の企画 The Digger Beat のゲスト Motorcycle 。Kiyo's Grage / 1970 Honda CB750 K0 "Cherry Blossom" さらにDuane Ballard / DB Custom Leather / 1981 KZ1000 "KOSMOSAKI" が入場してきました。 Mr. Kiyo のバーンアウトの登場に会場が沸きました。
Born Free 6 で Invited Builders' Choice Award を獲得した Sunrise Cycles 1936 H-D Knucklehead "Hill Billy"さらに、Born Free 6 で Best in Showを獲得した、Brent Rogers / 1946 H-D Knucklehead が入場してきました。 徹底的に作り込まれた外装パーツに常に走る事を意識して製作されている Sunrise Cycles の Motorcycle、オーナー Brent Rogers が思い描いた様々な要素を形にした、素晴らしい Motorcycle。どちらの車両も見応えある車両でした。
続いて入場してきたのは、Oliver Jones from THE CUTRATE / 1977 H-D Shovelhead 。車両が完成して、 Born Free 6、HCS2014 と多忙なスケジュールだった為、ちゃんと乗ったのがまだ数回というこの Motorcycle 。カリカリにチューニングしてあるエンジンに、オートレース用フロントフォークなど、一見乗るのも怖そうなバイクですが、普通のバイクを乗るようにライドインし、会場を盛り上げてくれました。
久しぶりにゲストで来日した、Hippy Killer Garage の Kutty Noteboom が今回持ってきた車両 1960 H-D Flathead "THE HIGH PRIESTESS" になんと奥様の Mrs. Jamie Noteboom が乗ってライドインしてきました。ぎりぎりまで製作していたこの車両。しっかり HCS2014 までに仕上げてきました。

最後に登場したのが、Brooklyn Invitational Motorcycle Show で MQQNEYES Pick に選ばれた Paul Wideman の 1940 H-D Knucklehead "JANE DOE"。残念ながらエンジンの調子が悪くライドインは出来ませんでしたが、車両のクオリティはさすがで、一日 Motorcycle ファンを楽しませてくれました。
ライドイン終了後、各ゲストの紹介が始まりました。どのゲストも日本に来るのを非常に楽しみにしていていました。沢山の人と展示されているクオリティーの高い Show Car & Motorcycle を見て皆一日中興奮していました。
会場OPEN後、MOONEYES ブースはイベント限定グッズを買いに来たお客様が長蛇の列に。出店されたベンダー ブースにも沢山のお客様が押しかけ、一日中笑顔でお買いものしている姿をあちこちで見かけました。
今年のバンドはお馴染みの Jackie and the Cedrics、The El Caminos、昨年好評だった Lips が再登場!!今年初の Los Rizlaz が会場をさらに盛り上げてくれました。
今回のゲストがもう一人、1948 H-D Panhead "DOUBLE DIAMOND" と共に来日した Tom Fugle。残念ながらライドインはありませんでしたが、レジェンド バイカーを一目見ようと集まったファンとの交流を楽しんでしました。

Event Report はまだまだ続きます。引き続きお楽しみください。

YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2023 LocationPACIFICO YOKOHAMA ( パシフィコ横浜)
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1−1−1
1-1-1 Minato Mirai, Nishi-ku, Yokohama 220-0012, JapanEvent Date
SUNDAY December 1, 2024
(2024年12月1日(日))
Nearest Hotel : Yokohama Intercontinental Hotel

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