12月6日(日) にパシフィコ横浜にて、24th Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2015(以下 HCS2015) を開催致しました!昨年に引き続き、今年も皆様のご協力と、ご理解のおかげで、会場外は Shizuka な一日となり、ごみの問題や、路上駐車の問題も今年は無く、皆様のご協力の元、また一つ大きな壁を越えられることができました。 SAVE THE HOT ROD CUSTOMS SHOW を合言葉にご協力頂いた全ての皆様、今年もありがとうございました。

今年も大いに盛り上がった HCS2015。熱気に満ちた会場の様子はもちろん、今回日本にやってきたゲスト達の事前インタビュー、イベント翌日に行った、 After Party まで、Official だからこそ見られる貴重な映像がぎっしり詰まったDVDが2016年3月上旬に発売予定!近日予約開始となりますので、会場に来た方も残念ながらご来場できなかった方も、是非とも手に入れてお楽しみください。

さぁそれでは HCS2015 Official Event Report のスタートです!

今年は昨年より1時間早い8時から会場がOPEN ! 昨年以上の熱気が早朝から感じる事ができました。日本からのお客様はもちろん、世界各国から、このショーを見る為に来日された、海外の方も非常に多く、入場待ちのホール内では、様々な国の言語が飛び交っていました。

皆さんが入場した頃、ゲスト達は会場の外で、各車両の最後の調整を行います。 いよいよ HCS の目玉企画ライドイン ショー のスタートです!

9:00am ライドイン ショーがスタート!最初に入ってきたのは、なんと3年連続 Best Of Motorcycle に選ばれた、 Cherry's Company の 1975 H-D Shovelhead。昨年話題となった車両の1台が、パシフィコ横浜を駆け抜けました。

引き続きゲストの車両が入ってきました。まずは、John D'Agostino 1968 Buick Riviera "Pantheon"。過激なチョップ トップにも関わらず、まるでオリジナルかの様な仕上がり、また光の当たり具合で、ブルーやグリーンに見える美しいペイント。また John D'Agostino の気さくな人柄もあり、彼の周りは常に人だかりができていました。

続いて入場してきたのは、過去バイクビルダーとして、2度ゲスト来日している Tom Foster が自慢の愛車 1952 Chevrolet Styleline Deluxe "Cracker Box" で低音を響かせてゆっくりと登場してきました。怖そうな見た目とは裏腹に、すごく優しくて気さくな Tom。日本のファン待望のライドインでした。

そして Automotive Guests 最後は、Owned by Ashley Cunningham 1950 Ford。ハンドルを握るのは MOONEYES USA の Chico。助手席にはスペシャル ゲストの Gene Winfield。The Rodders Journal で表紙を飾った話題のクルマが横浜の花道を駆け抜けました。

ここからは Motorcycle ゲストの登場です。Ryan Grossman / 1948 Harley-Davidson Panhead "Quicksilver"、Jason Webber / 1951 Harley-Davidson Panhead "Booger Sugar"、Big Scott Stopnik / 1949 Harley-Davidson Panhead "Cycle Ray" の3台が走って来ました。
Ryan Grossman の Quicksilver はこの日の為にぎりぎりのスケジュールでライドインできるように仕上げてきました。まさかあの車両が走るとは思っていなかったかたも多かったのではないでしょうか?今回初来日となった Jason Webber.なにかと話題になる Jason を一目見たかった方も多かったと思います。おなじみの Cycyle Zombies の Big Scotto。彼らのブースは終日大盛況で、相変わらずの人気でした。

続いて登場したのが、 Oliver Jones / 1969 Harley-Davidson Shovelhead "Erebus"、Arie Van Schyndel / 1950 Harley-Davidson Panhead "Vultures Revenge"、Andy Carter / 2015 Harley-Davidson Evo Sportster "Big Brother"。Oliver は昨年に引き続き、2年連続の登場。Born Free で Winner になった、今年の車両も、彼らしい High Performance な車両でした。そして David Mann が描いたペインティングを形にした、夢のような車両 Vultures Revenge が登場し、さらにメカニックの腕には定評があり、日本のビルダーとも親交がある、Pangea Speed の Digger が入場してきました。

まだまだ続きます。次に入ってきたのは、Jeff Leighton / 1950 Triumph 650 Pre Unit "Orcrist"、Mark Drews / 1954 Harley-Davidson Panhead、Aki Sakamoto / 1968 Harley-Davidson XLCH Ironhead "Kau'i"。過去最高のゲスト来日となる Mark Drew。奇才 Mark Drew の Panhead は話題に事欠かない一台でした。そして一昨年 H-D Panhead でゲスト来日した Jeff Leighton が今年は唯一の Triumph に乗ってライドイン。さらに今年の Motorycle の企画 EXOTIC IRON でのゲスト Motorcycle で唯一日本人ゲスト Hog Killers / Aki Sakamoto が登場してきました。

そしてライドイン ショー を飾るのは レジェンド スケーター Steve Caballero が HCS 24年の歴史の中で初めての、スケート ボードでライドン!このスペシャル ライドインで、会場内のボルテージは、最高潮に達しました!いよいよ 24th Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2015 のスタートです!

ライドイン ショーが終わった後は、ゲスト紹介が始まりました。今年も豪華なゲストが来日しました。
MOONEYES ブースでは、今年も沢山の限定アイテムを販売しました。広い Shop 内には限定アイテムの行列ができ、終日大混雑。楽しそうにお買い物をする方を多数見かけました。 この日から発売開始した California Metal Flake K/C は大人気で、御陰様でファースト ロットは完売となりました。12月末には、MOONEYES Area1 、及び MOONEYES Online Shop 各店舗でも購入できるようになりますので、今回惜しくも買い逃した方は、入荷まで今暫くお待ちください。
メインステージ、 Rat Islamd では熱い Band Live が一日中行われました。 毎年人気のThe El Caminos、JACKIE and The CEDRICS はもちろん、HCS 初参加の Stompin Riffraffs、Oh!Sharels が会場を盛り上げてくれました!
MOONEYES Official Event Report はまだまだ続きます!

YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2023 LocationPACIFICO YOKOHAMA ( パシフィコ横浜)
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1−1−1
1-1-1 Minato Mirai, Nishi-ku, Yokohama 220-0012, JapanEvent Date
SUNDAY December 1, 2024
(2024年12月1日(日))
Nearest Hotel : Yokohama Intercontinental Hotel

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